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開催概要


主催さわやか福祉財団
開催方法完全オンライン配信形式
11月30日(日)まで、ライブ配信プログラムを除くすべてのプログラムがアーカイブで視聴可能
プログラムオープニングフォーラム「みんなの参加で地域共生社会を実現しよう」
特別トーク「各分野の代表者による特別講演」
学ぼう編 8テーマ
語ろう編 3テーマ
詳しいプログラムを見る
申込期間2025年8月14日(木)
~10月23日(木)(最終申込日)
参加費1000円(税込)
※参加費と同額を当財団の「地域助け合い基金」に拠出して、地域活動を応援します。
お支払方法クレジットカード
コンビニ決済
銀行振込 
※株式会社ストラーツ名義への振り込みとなります。
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主な対象生活支援コーディネーター、協議体構成員、地方自治体、社会福祉協議会、地域包括支援センター等の地域づくり関係者、国・関係機関、NPO・民間団体、企業、学校等の関係者、助け合い・支え合う地域づくりに関係する方、その他関心を持つ一般住民など

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― 後援 ―

厚生労働省 (社福)全国社会福祉協議会 日本生活協同組合連合会

(一社)日本協同組合連携機構(一社)全国農業協同組合中央会(公財)全国老人クラブ連合会 
(特非)高齢社会をよくする女性の会(公社)日本プロサッカーリーグ(J リーグ) 
(一社)医療介護福祉政策研究フォーラム (特非)地域共生政策自治体連携機構 
(認定特非)日本NPO センター 高齢社会NGO 連携協議会 日本退職者連合 
(一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 (一財)健康・生きがい開発財団 (認定特非)サービスグラント 
(特非)全国移動サービスネットワーク (特非)ニッポン・アクティブライフ・クラブ 
(認定特非)日本ファンドレイジング協会 (特非)全国コミュニティライフサポートセンター 
(公財)公益法人協会 (公社)日本フィランソロピー協会 小規模多機能自治推進ネットワーク会議 
(一社)シニア社会学会 (公財)U ビジョン研究所 (一社)日本在宅ケアアライアンス 日本障害フォーラム 
(公社)日本医師会 (公社)日本看護協会 (一社)日本老年医学会 (公社)日本社会福祉士会 
(公社)日本介護福祉士会 (一社)日本介護支援専門員協会 (公社)全国公民館連合会 全国自治会連合会 
(公社)日本理学療法士協会 (一社)日本作業療法士協会 (一財)高齢者住宅財団 (一社)高齢者住宅協会 
(一財)年金住宅福祉協会 (一社)日本経済団体連合会(経団連) 日本労働組合総連合会(連合)

(順不同)

プログラム
テーマと登壇者のご紹介


プログラムの内容や登壇者は変更になる場合があります。(敬称略・順不同)

オープニングフォーラム 2025年10月14日(火)13:05 ~ 14:45

人と人とのつながりは、いかに心や体、そして地域に好影響を与えるのか。幅広く多様な取り組みから、誰もが出番と役割を持てる地域共生社会の実現に向けて、豪華なパネリストのそれぞれの立場から事例を含めて語ってもらいます。

進行役

中央大学法学部教授

登壇者

医師、医学博士
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター
センター長
東北大学加齢医学研究所教授
東北大学発スタートアップ
株式会社CogSmart代表取締役

 

暮らしの保健室室長
(認定特非)マギーズ東京
センター長

 

たすけあい遠州代表

 

(一社)全国信用金庫協会
常務理事

進行役

中央大学法学部教授

登壇者

医師、医学博士
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
東北大学加齢医学研究所教授
東北大学発スタートアップ 株式会社CogSmart代表取締役

 

暮らしの保健室室長
(認定特非)マギーズ東京センター長

 

たすけあい遠州代表

 

(一社)全国信用金庫協会常務理事

略歴

宮本 太郎

中央大学法学部教授

立命館大学法学部助教授、北海道大学法学部教授等を経て2013年より現職。安心社会実現会議委員、内閣府参与、総務省顧問、男女共同参画会議議員、社会保障改革に関する有識者検討会座長、社会保障制度改革国民会議委員、社会保障審議会・生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会部会長等を歴任。現在、地域共生社会の在り方検討会議座長などつとめる。 近著に、『子どもが消えゆく国の転換』勁草書房(2025年)。『貧困・介護・育児の政治 ベーシックアセットの福祉国家へ』朝日新聞出版(2021年)などがある。

瀧 靖之

医師、医学博士
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
東北大学加齢医学研究所教授
東北大学発スタートアップ 株式会社CogSmart代表取締役

東北大学加齢医学研究所及び東北メディカル・メガバンク機構で脳の MRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍。読影や解析をした脳MRIは、これまでにのべ約16万人に上り、「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」など多くの論文を発表している。
著書は、「生涯健康脳(ソレイユ出版)」「賢い子に育てる究極のコツ(文響社)」「回想脳(青春出版社)」「脳医学の先生、頭が良くなる科学的な方法を教えて下さい」(日経BP)」始め多数。特に「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」は共に10万部を突破するベストセラーとなり、海外でも複数カ国語で翻訳本が出版されている。テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、NHK「クローズアップ現代」などメディア出演も多数。


秋山 正子

暮らしの保健室室長
(認定特非)マギーズ東京センター長

1973年聖路加看護大学卒業。関西の周産期臨床で実践を積む。看護教員時に41歳の実姉の末期がん療養を自宅でと試行。その後1992年より新宿区にて訪問看護を始める。2011年暮らしの保健室、2015年看多機ミモザの家、2016年マギーズ東京を開設。


稲葉 ゆり子

たすけあい遠州代表

昭和16年     
静岡県春野町生まれ
平成5年      
学校事務職員を退職
平成7年~     
働く女性を応援したくてたすけあい活動(夕食届、有償ボランテイア)
平成11年~令和2年  
常設型居場所「もうひとつの家」運営
平成12年~     
時間通貨で無償のたすけあい活動
令和3年4月    
「高南の居場所あえるもん」開設参加


菅野 浩之

(一社)全国信用金庫協会常務理事

1991年に日本銀行に入行し、福島支店長、発券局長等を経て、2023年、一般社団法人全国信用金庫協会の常務理事に就任(「信用金庫社会貢献賞」の事務局を担当)。プライベートでは、会津若松市観光大使(20年~)、東京ふくしま笑而会副会長(21~25年)を務めるなど、福島県各地の活性化・振興に向けて積極的に応援している。

特別トーク 
2025年10月14日(火)(各15~20分)

地域づくり関係者がぜひ学んでおきたいこれからの社会の動きや制度、考え方などを各分野を代表する方々から語ってもらいます。どなたにも活用しやすいよう凝縮した内容を短時間でお届けする本フェスタならではの特別講演プログラムです。

10月14日(火)

慶應義塾大学経済学部教授
慶應義塾大学経済研究所ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター長

略歴

日本経済政策学会会長、日本金融ジェロントロジー学会会長、生活経済学副会長
放送大学教授、京都府立医科大学客員教授
「日本の年金」(岩波書店)、「社会政策」(有斐閣)、「エッセンシャル金融ジェロントロジー」(慶応義塾大学出版会)、「環境・福祉政策が生み出す新しい経済」(岩波書店)など多数。
厚生労働省顧問、社会保障審議会委員、社会保障改革に関する有識者検討会副座長、社会保障制度改革国民会議委員、金融庁金融審議会市場ワーキンググループ委員、内閣府孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議(座長代理)、内閣府少子化社会対策大綱の推進に関する検討会委員、こども家庭庁基本政策部会委員、内閣府高齢社会対策大綱の策定のための検討会委員、東京都社会福祉審議会委員、厚生労働省有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会座長等を務める。

10月14日(火)

国立社会保障・人口問題研究所国際関係部長
博士(社会学)

略歴

東京大学文学部卒、東京大学大学院修了(修士、博士)、カリフォルニア大学アーバイン校修士課程修了、OECD移民政策作業部会ビューローを務めた他、「特定技能制度及び育成就労制度の基本方針及び分野別運用方針に関する有識者会議」構成員等を務める。主要業績に「移民受入れと社会的統合のリアリティ:現代日本における移民の階層的地位と社会学的課題」(単著、2019年、勁草書房)他、Recruiting Immigrant Worker: Japan 2024(共著、2024年、OECD)等多数。

10月14日(火)

千葉大学名誉教授. グランドフェロー
千葉大学予防医学センター健康まちづくり共同研究部門特任教授
(一財)医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構研究部長

略歴

1983年千葉大学医学部卒業。 日本福祉大学教授を経て、2014年から千葉大学予防医学センター 教授。2016年から国立長寿医療研究センター 研究所 部長を併任。2018年から2024年(一社)日本老年学的評価研究機構 代表理事(併任)。2024年から現職。
「健康格差社会-何が心と健康を蝕むのか第2版」(医学書院 2022)、「まちづくりによる介護予防:「武豊プロジェクト」の戦略から効果評価まで」(ミネルヴァ書房 2024)

10月14日(火)

(医)石心会理事長 川崎幸クリニック院長 
(公社)認知症の人と家族の会顧問

略歴

1983年東京大学医学部卒。1998年9月川崎幸クリニック院長、2023年7月社会医療法人財団石心会理事長就任。1981年から公益社団法人認知症の人と家族の会の活動に参加。全国本部副代表理事(2025年6月より顧問)、神奈川県支部代表。公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問、公益財団法人さわやか福祉財団評議員。著書「マンガでわかる 認知症の9大法則と1原則」(法研)等。

10月14日(火)

埼玉県立大学理事長
慶應義塾大学名誉教授

略歴

専門は地域包括ケアシステム論、医療・介護政策、医療・介護経営、医療経済学
日本地域包括ケア学会理事長、日本介護経営学会会長、アジア太平洋ヘルスサポート学会理事長、日本ケアマネジメント学会理事、日本老年学会理事、協会けんぽ運営委員長、医療介護総合確保促進会議座長

10月14日(火)

(一財)医療経済研究・社会保険福祉協会理事長

略歴

1971年厚生省(当時)入省。老人福祉課長、大臣官房審議官(医療保険、健康政策担当)、保険局長、厚生労働事務次官などを経て2009年東京大学高齢社会総合研究機構教授。特任教授を経て現在は、同機構客員研究員ほか医療経済研究・社会保険福祉協会理事長、健康・生きがい開発財団理事長など。編著書として「日本の医療制度改革がめざすもの(時事通信社)」「地域包括ケアのすすめ(東大出版会)」「超高齢社会日本のシナリオ(時評社)」「地域包括ケアのまちづくり(東大出版会)」「在宅医療-治し支える医療の概念と実践(中央法規)」など

10月14日(火)

(地独)東京都健康長寿医療センター研究所副所長
日本世代間交流学会副会長
(特非)日本世代間交流協会副会長

略歴

東京都健康長寿医療センター研究所副所長。北海道大学医学部卒、京都大学大学院医学研究科修了(医学博士)。京都大学病院老年科などを経て平成23年同研究所研究部長、令和5年より現職。世代間交流・多世代共生の地域づくり・ソーシャルキャピタルの視点から高齢者の社会参加・社会貢献と介護予防・認知症予防について実践的研究を進めている。

10月14日(火)

(一社)医療介護福祉政策研究フォーラム理事長
国際医療福祉大学大学院客員教授
日本福祉大学客員教授

略歴

厚生省(現厚生労働省)入省後、在スウェ―デン日本国大使館、北海道庁勤務を経て、厚生労働省大臣官房審議官(医療保険、医政担当)、老健局長、社会・援護局長を歴任。2010~14年内閣官房社会保障改革担当室長(「社会保障と税の一体改革」事務局及び社会保障改革国民会議事務局長を務める)。

10月14日(火)

東京家政大学客員教授

略歴

デンマークに暮らしたことをきっかけに研究を始め、「エイジング・イン・プレイス」の概念に出会う。住まい・ケア・地域の面から、オランダやイギリスとの国際比較研究を行う。著書に『老人ホームを超えて』、『デンマークの高齢者福祉と地域居住』、『エイジング・イン・プレイスと高齢者住宅』、『オランダ・ミラクル』など。社会福祉士、博士(社会福祉学)。

※生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)はSCと略しています。

学ぼう編(事前収録) 
2025年10月15日(水)~10月20日(月)

住民主体の地域づくりを進める上で直面する課題の解決に向けて、考え方の基本や各地の様々な事例の情報を多様に紹介するプログラムです。全国から寄せられる代表的なテーマから8つを設定しました。

10月15日(水)13:00~14:00

進行役高橋 良太(社福)全国社会福祉協議会地域福祉部長
全国ボランティア・市民活動振興センター長
登壇者柿沼 弦司四街道市旭中学校地区第2層SC
鈴木 恵子(認定特非)すずの会理事長
岩元 伸司鹿屋市社会福祉協議会地域福祉課課長
略歴

進行役

高橋 良太

(社福)全国社会福祉協議会地域福祉部長
全国ボランティア・市民活動振興センター長

1987年4月全国社会福祉協議会入局、2014年4月中央共同募金会出向。企画広報部長として70年答申をとりまとめる。2016年4月より現職。全国の市区町村社協では、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる「ともに生きる豊かな地域社会」づくりをめざし、地域住民及び福祉組織・関係者の協働による地域生活課題の解決に取り組んでいる。

登壇者

柿沼 弦司

四街道市旭中学校地区第2層SC

昭和17年生まれ
平成21年12月   
民生委員・児童委員
平成26年5月    
ひまわりサロン「旭ヶ丘」代表
平成28年12月   
四街道市社会福祉協議会評議員
平成30年9月    
四街道市地域支え合い推進会議 チーム旭ヶ丘幹事
令和3年5月    
四街道市地域包括支援センター運営協議会委員
令和7年7月    
チーム旭ヶ丘・通院支援サービス代表


鈴木 恵子

(認定特非)すずの会理事長

1995年、介護経験をきっかけに、PTA仲間5名を中心としてボランティアグループ「すずの会」を設立。地域の課題を住民目線で解決するための活動を広げている。2001年、地域ネットワーク「野川セブン」を結成。2014年4月、空き家を借り「すずの家」を開設した。2019年、NPO法人を設立。2021年、認定NPO法人「すずの会」代表となる。  


岩元 伸司

鹿屋市社会福祉協議会地域福祉課課長

1999年鹿屋市社会福祉協議会に入職。当時は、在宅介護支援センターのソーシャルワーカーを担当。これまで主に地域福祉活動やボランティアセンター運営などに携わる。2025年より生活支援体制整備事業を受託したことを機に、地区担当制の職員配置を導入し、個別支援や地域づくりを一体的に展開する包括的な地域福祉活動の推進を模索している。

10月15日(水)14:05~15:05

進行役丸藤 競(一社)みなみ北海道地域づくりサポートセンター代表理事
登壇者梶谷 唯花真狩村第1層・第2層SC
河村 侑乃九戸村保健福祉課上席主任保健師
早川 理恵(村営特養)大和の園園長
略歴

進行役

丸藤 競

(一社)みなみ北海道地域づくりサポートセンター代表理事

1997年よりまちづくり活動を始め、NPOの中間支援等の活動を行うようになる。
2007年4月函館市地域交流まちづくりセンター、2015(平成27)年6月~2022(令和4)年3月末 函館市生活支援コーディネーター(1層)はじめ様々な役職を歴任し、道南及び全道の地域づくり活動の支援を行っている。

登壇者

梶谷 唯花

真狩村第1層・第2層SC

平成23年北海道内の別の社協へ入職。
平成26年結婚を機に真狩村に転居し専業主婦(引きこもりがち)となる。平成30年に真狩村社協の臨時職員、平成31年から正職員としてSCとなり、産休育休を繰り返しながら活動を続けてきた。
住民一人ひとりの想いを大切に、小規模自治体の良さを生かした地域づくりを模索中。


河村 侑乃

九戸村保健福祉課上席主任保健師

平成24年度に九戸村役場保健師として入職。平成30年度に地域包括支援センターが委託から直営となったタイミングで包括に配属。地域包括ケアシステム全般、特に生活支援体制整備事業、認知症施策、介護予防ケアマネジメント等を担当している。


早川 理恵

(村営特養)大和の園園長

鹿児島県奄美大島の大和村役場に保健師として入職。「自分の選んだ場所で心豊かに暮らせるためには」を目指し、保健・介護・医療・福祉・保育等を対象とする分野に関わりながら、住民とともに長年地域づくりに携わる。6年間の保健福祉課長勤務を経て、今年度より村営の特別養護老人ホーム園長として在籍。

10月16日(木)13:00~14:00

進行役飛田 敦子(認定特非)コミュニティ・サポートセンター神戸事務局長
登壇者今泉 靖徳八王子市第1層SC
大串 倫子西海市包括支援課保健師
略歴

進行役

飛田 敦子

(認定特非)コミュニティ・サポートセンター神戸事務局長

神戸市灘区生まれ。中学生のときに阪神・淡路大震災を体験。甚大被災エリアにも関わらず、被害が少なかったことに後ろめたさを感じ続ける。2004年にCS神戸に入職しNPOやコミュニティ・ビジネスに関する相談業務、地域の居場所の創設・運営支援、研修の企画運営等に携わっている。神戸学院大学非常勤講師、兵庫県県民生活審議会委員、神戸市総合基本計画審議委員など。

登壇者

今泉 靖徳

八王子市第1層SC

1970年生まれ。八王子保健生活協同組合職員。2011年 八王子市シルバーふらっと相談室館ヶ丘(東京都高齢者見守り相談窓口設置事業)開設に伴い室長として赴任。2019年より、八王子市第1層生活支援コーディネーターとして活動。共著に「アート・ライフ・社会学―エンパワーするアートベース・リサーチ(晃洋書房)」


大串 倫子

西海市包括支援課保健師

平成 5年4月~崎戸町役場に保健師として就職。
平成 17年 市町村合併により西海市職員となる。
平成18年4月~地域包括支援センター勤務。
平成24年4月~母子保健・成人保健・健康づくり業務等に携わる。
令和2年4月~再び地域包括支援センター(包括支援課)配属となり現在に至る。
生活支援体制整備事業を担当し5年目を迎えた。

10月16日(木)14:05~15:25

進行役鶴山 芳子(公財)さわやか福祉財団常務理事
共生社会推進リーダー
登壇者加藤 由紀子(特非)ふれあい天童理事長
上田 潤(一社)ヒトナリ代表理事
中村 悦子(一社)みんなの健康サロン海凪代表理事
略歴

進行役

鶴山 芳子

(公財)さわやか福祉財団常務理事
共生社会推進リーダー

公益財団法人さわやか福祉財団常務理事・共生社会推進リーダー。1994年から在籍。都道府県とも連携しながら、各地において住民主体の地域づくりの推進に尽力中。平成29年~長崎県、新潟県、令和2年~山梨県、岩手県、令和3年〜神奈川県における生活支援アドバイザー。令和4年〜厚生労働省地域づくり加速化事業運営委員・アドバイザー 令和3年〜かながわ高齢者保健福祉計画評価・推進委員会 計画評価部会委員 他

登壇者

加藤 由紀子

(特非)ふれあい天童理事長

S55年より12年間、3人の子育てと同居している夫の両親と叔父夫婦4人の介護に専念。H4年ふれあい天童として有償ボランティアを開始。H6年さわやかインストラクター、H7年山形県互助型福祉連絡会設立、H12年居場所活動開始、H13年常設型の居場所「の〜んびり茶の間」開設、H28年総合事業B(訪問・通所)・D型補助を受ける、H17年内閣府社会参加賞受賞、H17年毎日新聞社毎日介護賞受賞


上田 潤

(一社)ヒトナリ代表理事

2020年富士吉田市地域おこし協力隊着任。最初に取り組んだ高齢者の生活支援活動を通して、支援の限界を感じ、一般社団法人ヒトナリを立ち上げる。「ソーシャルセンターたからじま」という多世代交流拠点を運営しながら、
“人がとなり合う景色をつくる”というコンセプトのもと、地域の孤立と孤独対策を行っている。


中村 悦子

(一社)みんなの健康サロン海凪代表理事

1984年  3年間勤務した金沢医科大学病院を退職し、地元の市立輪島病院に勤務
1999年  訪問看護の立ち上げ、地域医療連携室や栄養サポート室の新設に関わる
2015年  市立輪島病院 退職
     一般社団法人 みんなの健康サロン海凪(みなぎ)設立 
2019年  社会福祉法人 弘和会 訪問看護ステーションみなぎ 管理者     
2024年  被災後、災害時緊急支援サテライト 訪問看護ステーションリベルタ能登へ 
2025年  独立し、訪問看護ステーションみなぎ 設立

10月17日(金)13:00~14:30

進行役堀田 聰子慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授
登壇者さとう みきとうきょう認知症希望大使
村瀬 孝生よりあい統括所長
横山 麻衣藤枝市地域包括ケア推進課
認知症地域支援推進員
略歴

進行役

堀田 聰子

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授

認知症のある方を含む介護サービス利用者の社会参加に関する調査研究に従事したのち、仲間たちと「認知症未来共創ハブ」を立ち上げ、本人の思いや体験、知恵を中心に、安心して認知症になれる社会を探索する。筧裕介著『認知症世界の歩き方』を監修。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会等において委員。

登壇者

さとう みき

とうきょう認知症希望大使

東京都在住。
2018年にテレビドラマを観て、認知症を疑い、受診。
翌年、43歳のとき、若年性認知症と診断を受けた。
現在は夫、大学生のひとり息子と甥の4人で生活しながら、高齢になる父のサポートもしている。
診断後はデイサービスの当事者スタッフとして勤務を得て、現在はとうきょう認知症希望大使として、各地での講演会、ピアサポートほか、空港のユニバーサルデザイン委員会への参画や執筆活動などの活動を行っている。
岩波書店より「認知症のわたしから、10代のあなたへ」を出版。

【略歴】

2021年11月 空港ユニバーサルデザイン委員会参画
2023年9月  とうきょう認知症希望大使 拝命
2024年4月  慶応義塾大学 看護医療学部 非常勤講師
2024年4月  東京都認知症施策推進委員


村瀬 孝生

よりあい統括所長

福岡県飯塚市出身。東北福祉大学卒業。1988年、特別養護老人ホーム生活指導員。1996年、第2宅老所よりあい所長、2013年、宅老所よりあい代表。2015年よりあいの森施設長。現在:よりあい統括所長:社会福祉法人福岡ひかり福祉会理事。
著書に「おばあちゃんが、ぼけた」「看取りケアの作法」「シンクロと自由」「ぼけと利他」等がある。


横山 麻衣

藤枝市地域包括ケア推進課
認知症地域支援推進員

2006年から病院や介護施設で作業療法士として勤務する。
2015年から現所属にて、認知症地域支援推進員として、認知症の人の声や経験を起点に、多様な立場の人々とのつながりを深めながら、誰もが安心して認知症とともに生きることができるまちづくりに取り組んでいる。

10月17日(金)14:35~15:35

進行役奥山 千鶴子(特非)子育てひろば全国連絡協議会理事長
(認定特非)びーのびーの理事長
登壇者小林 普子(特非)みんなのおうち代表理事
藤田 直美special SIBLINGS代表
略歴

進行役

奥山 千鶴子

(特非)子育てひろば全国連絡協議会理事長
(認定特非)びーのびーの理事長

横浜市港北区にて地域子育て支援拠点事業4か所「おやこの広場びーのびーの」「子育て支援スペースCOCOひよし」港北区地域子育て支援拠点「どろっぷ」「どろっぷサテライト」、認可保育所1か所「ちいさなたね保育園」、多世代型交流スペース1か所「COCOしのはら」を運営。内閣官房こども未来戦略会議有識者構成員、こども家庭庁「子ども・子育て支援等分科会」「幼児期までのこどもの育ち部会」委員等を務める。 

登壇者

小林 普子

(特非)みんなのおうち代表理事

2003年:特定非営利活動法人みんなのおうち設立 理事に就任
2003年〜2010年:文化庁委嘱事業「子供を連れた親子日本語教室」を大久保小学校で開催
2007年〜2025年:新宿区と協働で「みんなのおうち」が「外国にルーツのある児童生徒のための日本語と教科学習教室〜こどもクラブ新宿」を立ち上げ、区立大久保児童館と区立榎木児童館で各週3日開催、現在に至る
2017年:「居場所みんなのおうち」を大久保に開設、現在に至る
2022年12月:難民支援協会Webマガジン「ニッポン複雑紀行」で紹介
タイトル「新宿で生きる子どもたちの現実」
2025年6月27日:NHK World Japanの番組タイトル「A Home for Hope」で活動紹介される


藤田 直美

special SIBLINGS代表

看護師として15年勤務後、3児の母となる。障がいのある子を育てる中で孤立や不安を感じ、宗像市でピアサポート団体を立ち上げる。乳幼児健診での支援や、家族ぐるみでつながれる地域コミュニティづくりに取り組む。母親が孤立せず、頼り合える場が子育ての支えとなっている。

10月20日(月)13:00~14:10

進行役中村 順子(認定特非)コミュニティ・サポートセンター神戸理事長
登壇者髙野 康栄佐渡市第1 層SC
野老 真理子大里綜合管理(株)相談役
佐藤 清和厚生労働省
老健局認知症施策・地域介護推進課
地域づくり推進室長補佐
略歴

進行役

中村 順子

(認定特非)コミュニティ・サポートセンター神戸理事長

認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸(CS神戸)理事長。短大卒業後、会社勤めを経て1982年から生活支援ボランティアに従事。阪神淡路大震災直後から地元で「水汲み」、「茶話やかテント」等の復興活動を先導し、1996年に民設民営の中間支援組織CS神戸を立ち上げる。毎年40~50のグループ創出や行政・企業との連携で継続的に地域課題の解決に取組んでいる。

登壇者

髙野 康栄

佐渡市第1 層SC

社会福祉士。平成17年、佐渡市社会福祉協議会に入職。高齢者や障がい者をはじめとする個別支援や、ボランティア活動の推進など地域支援に従事。平成29年には、佐渡市へ出向し、生活支援体制整備事業の第1層(市全域)を担当し協議体等の立ち上げを行う。出向後、ボランティアセンター、地域包括支援センターを経て、令和6年度からは、第1層の社協受託に伴い、再び担当者として従事。さらに、常設の居場所の運営を通じて、住民主体の地域づくりを笑顔とともに進めている。


野老 真理子

大里綜合管理(株)相談役

1985年淑徳大学社会福祉学部卒業後、母が設立した大里綜合管理に入社。
’94年代表取締役社長(現在に至る)、学童保育を始める。2007年NPO法人
大里学童KBAスクール代表。’08年千葉県男女共同参画推進事業所表彰(奨励賞)、
’10年「子どもと家族を応援する日本」内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰、地
域づくり総務大臣表彰(個人表彰)。厚生労働省社会保障審議会「生活困窮者の生
活支援の在り方に関する特別部会」委員なども歴任。PHP松下幸之助塾(2015.7)等の紙面や、テレビ東京系カンブリア宮殿(2015.11)等の放送などで様々な活動
2025年相談役就任。


佐藤 清和

厚生労働省
老健局認知症施策・地域介護推進課
地域づくり推進室長補佐

平成10年厚生省(現、厚生労働省)に入省。平成30年老健局介護保険計画課老人福祉計画官、令和3年社会・援護局福祉基盤課法人指導監査官、令和5年社会・援護局福祉基盤課長補佐を経て令和7年4月より現職。

10月20日(月)14:15~15:15

進行役岡野 貴代(公財)さわやか福祉財団共生社会推進リーダー
登壇者渡辺 恵司(社福)江東区社会福祉協議会会長
(特非)こうとう親子センター副代表理事
下郷 宰ダイヤランド暮らしの応援隊副代表
勝部 麗子(社福)豊中市社会福祉協議会事務局長
略歴

進行役

岡野 貴代

(公財)さわやか福祉財団共生社会推進リーダー

共生社会推進リーダーとして、住民勉強会、ワークショップ、講演会等を通して、地域共生社会づくりを推進している。
平成28年度、29年度埼玉県生活支援モデル事業アドバイザー
平成30年度から令和5年度まで埼玉県総合支援チームにて生活支援アドバイザー
令和2年度より福島県生活支援体制整備事業アドバイザー
令和5年度「地域づくり加速化事業」伴走的支援アドバイザー

登壇者

渡辺 恵司

(社福)江東区社会福祉協議会会長
(特非)こうとう親子センター副代表理事

特定非営利活動法人こうとう親子センター副代表理事
江東区社会福祉協議会会長
江東区助け合い活動連絡会副代表
江東区大島2丁目町会前会長(10年)
江東区大島地区連合会前会長(3年)
みんなで多文化交流in大島元会長(5年)
公益財団法人さわやか福祉財団インストラクター

その他さまざまな地域活動に関わっている。


下郷 宰

ダイヤランド暮らしの応援隊副代表

大学卒業後音響関係の企業に就職、定年退職後自営業などに携わった後、現在の静岡県函南町に移住しボランティア活動主体の日々を送っている。


勝部 麗子

(社福)豊中市社会福祉協議会事務局長

豊中市生まれ。豊中市社会福祉協議会事務局長、コミュニティソーシャルワーカー。2004年から大阪府で始まったコミュニティソーシャルワーカー設置事業の一期生として活動を展開。その取り組みは2014年NHKドラマ10「サイレントプア」のモデルとなり監修も務めた。その後プロフェッショナル仕事の流儀、日曜討論等メディアにも多数出演。2012年から厚生労働省の社会保障審議会委員を歴任。現在は地域共生社会の在り方検討会議構成員として参画。著書「ひとりぼっちをつくらない」全社協出版

語ろう編(ライブ配信/双方向での意見交換・質疑応答有) 
2025年10月21日(火)~10月23日(木)

住民主体の地域づくりを進める上で直面する課題の解決に向けた「実践編」として、3つの代表的なテーマを設定しました。さらなる事例の紹介とパネリストとの意見交換や質疑応答も含めて現場の活動を意識した議論を行います。

10月21日(火)13:00~15:00

生活支援コーディネーターと協議体による地域づくり
 ―悩みを出し合い様々な解決方法を共有しよう―

進行役鶴山 芳子(公財)さわやか福祉財団常務理事 共生社会推進リーダー
登壇者田中 明美奈良県福祉保険部次長
斉藤 節子南アルプス市元第1層SC
目﨑 智恵子(公財)さわやか福祉財団共生社会推進リーダー
高崎市第1層SC
略歴

進行役

鶴山 芳子 (公財)さわやか福祉財団常務理事 共生社会推進リーダー

公益財団法人さわやか福祉財団常務理事・共生社会推進リーダー。1994年から在籍。都道府県とも連携しながら、各地において住民主体の地域づくりの推進に尽力中。平成29年~長崎県、新潟県、令和2年~山梨県、岩手県、令和3年〜神奈川県における生活支援アドバイザー。令和4年〜厚生労働省地域づくり加速化事業運営委員・アドバイザー 令和3年〜かながわ高齢者保健福祉計画評価・推進委員会 計画評価部会委員 他

鶴山 芳子

(公財)さわやか福祉財団常務理事
共生社会推進リーダー

公益財団法人さわやか福祉財団常務理事・共生社会推進リーダー。1994年から在籍。都道府県とも連携しながら、各地において住民主体の地域づくりの推進に尽力中。平成29年~長崎県、新潟県、令和2年~山梨県、岩手県、令和3年〜神奈川県における生活支援アドバイザー。令和4年〜厚生労働省地域づくり加速化事業運営委員・アドバイザー 令和3年〜かながわ高齢者保健福祉計画評価・推進委員会 計画評価部会委員 他

登壇者

田中 明美 奈良県福祉保険部次長

1995年4月に奈良県生駒市役所入職。地域包括ケアシステムの構築に長年に渡り関与し、2020年4月より厚生労働省に3年間出向。2023年4月より生駒市特命監として地域共生社会の実現に向けた取組を推進。2025年8月より奈良県庁に入職。

田中 明美

奈良県福祉保険部次長

1995年4月に奈良県生駒市役所入職。地域包括ケアシステムの構築に長年に渡り関与し、2020年4月より厚生労働省に3年間出向。2023年4月より生駒市特命監として地域共生社会の実現に向けた取組を推進。2025年8月より奈良県庁に入職。


斉藤 節子 南アルプス市元第1層SC

社会福祉士 介護支援専門員
平成4年 山梨県若草町社会福祉協議会にボランティアコーディネーターとして任用される
平成12年 介護支援専門員としてプラン作成に携わる。
平成15年 合併により南アルプス市社会福祉協議会地域福祉課職員として地域福祉活動に携わる
平成27年4月 南アルプス市役所 介護福祉課 第1層生活支援コーディネーターとして、協議体の立ち上げ、支援を社会福祉協議会と協働して行う
令和7年4月 アドバイザーとして市の取り組みに関わっている

斉藤 節子

南アルプス市元第1層SC

社会福祉士 介護支援専門員
平成4年 山梨県若草町社会福祉協議会にボランティアコーディネーターとして任用される
平成12年 介護支援専門員としてプラン作成に携わる。
平成15年 合併により南アルプス市社会福祉協議会地域福祉課職員として地域福祉活動に携わる
平成27年4月 南アルプス市役所 介護福祉課 第1層生活支援コーディネーターとして、協議体の立ち上げ、支援を社会福祉協議会と協働して行う
令和7年4月 アドバイザーとして市の取り組みに関わっている


目﨑 智恵子 (公財)さわやか福祉財団共生社会推進 リーダー高崎市第1層SC

平成元年より、共生社会推進リーダーとして、主に近畿地区を担当し、地域共生社会づくりを推進している。同時に、平成27年度より高崎市の生活支援体制整備事業推進チームに参画。平成28年度から現在まで第1層生活支援コーディネーターを個人受託。
平成29年度から現在まで、厚生労働省老人保健健康増進等事業にも生活支援コーディネーターとして様々な研究事業に関わる。
令和4年よりNPO法人花を立ち上げ共生社会づくりに取り組んでいる。

目﨑 智恵子

(公財)さわやか福祉財団共生社会推進リーダー 高崎市第1層SC

平成元年より、共生社会推進リーダーとして、主に近畿地区を担当し、地域共生社会づくりを推進している。同時に、平成27年度より高崎市の生活支援体制整備事業推進チームに参画。平成28年度から現在まで第1層生活支援コーディネーターを個人受託。
平成29年度から現在まで、厚生労働省老人保健健康増進等事業にも生活支援コーディネーターとして様々な研究事業に関わる。
令和4年よりNPO法人花を立ち上げ共生社会づくりに取り組んでいる。

10月22日(水)13:00~15:00

有償ボランティアによる生活支援(移送含む)の具体的な立ち上げノウハウ

進行役鶴山 芳子(公財)さわやか福祉財団常務理事 共生社会推進リーダー
登壇者加藤 由紀子(特非)ふれあい天童理事長
河崎 民子(特非)全国移動サービスネットワーク副理事長
田口 研一郎葛城市第1層SC
略歴

進行役

鶴山 芳子 (公財)さわやか福祉財団常務理事 共生社会推進リーダー

公益財団法人さわやか福祉財団常務理事・共生社会推進リーダー。1994年から在籍。都道府県とも連携しながら、各地において住民主体の地域づくりの推進に尽力中。平成29年~長崎県、新潟県、令和2年~山梨県、岩手県、令和3年〜神奈川県における生活支援アドバイザー。令和4年〜厚生労働省地域づくり加速化事業運営委員・アドバイザー 令和3年〜かながわ高齢者保健福祉計画評価・推進委員会 計画評価部会委員 他

鶴山 芳子

(公財)さわやか福祉財団常務理事
共生社会推進リーダー

公益財団法人さわやか福祉財団常務理事・共生社会推進リーダー。1994年から在籍。都道府県とも連携しながら、各地において住民主体の地域づくりの推進に尽力中。平成29年~長崎県、新潟県、令和2年~山梨県、岩手県、令和3年〜神奈川県における生活支援アドバイザー。令和4年〜厚生労働省地域づくり加速化事業運営委員・アドバイザー 令和3年〜かながわ高齢者保健福祉計画評価・推進委員会 計画評価部会委員 他

登壇者

加藤 由紀子 (特非)ふれあい天童理事長

S55年より12年間、3人の子育てと同居している夫の両親と叔父夫婦4人の介護に専念。H4年ふれあい天童として有償ボランティアを開始。H6年さわやかインストラクター、H7年山形県互助型福祉連絡会設立、H12年居場所活動開始、H13年常設型の居場所「の〜んびり茶の間」開設、H28年総合事業B(訪問・通所)・D型補助を受ける、H17年内閣府社会参加賞受賞、H17年毎日新聞社毎日介護賞受賞

加藤 由紀子

(特非)ふれあい天童理事長

S55年より12年間、3人の子育てと同居している夫の両親と叔父夫婦4人の介護に専念。H4年ふれあい天童として有償ボランティアを開始。H6年さわやかインストラクター、H7年山形県互助型福祉連絡会設立、H12年居場所活動開始、H13年常設型の居場所「の〜んびり茶の間」開設、H28年総合事業B(訪問・通所)・D型補助を受ける、H17年内閣府社会参加賞受賞、H17年毎日新聞社毎日介護賞受賞


河崎 民子 (特非)全国移動サービスネットワーク副理事長

1998年:通院や買物などに困っている人たちを「何とかしなくちゃ」と、仲間たちとマイカーを活用して外出支援活動を始めた。当時は白タク扱いで、以来、法制度を地域課題に近づけることがライフワークになった。
2006年:国土交通省「自家用有償運送旅客運送フォローアップ検討会」委員、2017年 同「高齢者の移動手段の確保に関する検討会」委員、2023年 同「ラストワンマイル・モビリティ検討会」委員。
2024年3月に大きく規制緩和された「許可・登録不要のガイドライン」により、有償ボランティアによる移動・外出支援活動が更に広がることを期待している。

河崎 民子

(特非)全国移動サービスネットワーク副理事長

1998年:通院や買物などに困っている人たちを「何とかしなくちゃ」と、仲間たちとマイカーを活用して外出支援活動を始めた。当時は白タク扱いで、以来、法制度を地域課題に近づけることがライフワークになった。
2006年:国土交通省「自家用有償運送旅客運送フォローアップ検討会」委員、2017年 同「高齢者の移動手段の確保に関する検討会」委員、2023年 同「ラストワンマイル・モビリティ検討会」委員。
2024年3月に大きく規制緩和された「許可・登録不要のガイドライン」により、有償ボランティアによる移動・外出支援活動が更に広がることを期待している。


田口 研一郎 葛城市第1層SC

平成10年に葛󠄀城市社協(合併前の当麻町社協)へ入職。
通所介護、介護支援専門員など介護保険事業を20年担当した後、平成30年から生活支援コーディネーターとして生活支援体制整備事業に関わる。
地域住民の声、想いを大切に「住民主体」を徹底した伴走支援で、自由なカタチの支え合い創出を目指す7年目のSC。

田口 研一郎

葛城市第1層SC

平成10年に葛󠄀城市社協(合併前の当麻町社協)へ入職。
通所介護、介護支援専門員など介護保険事業を20年担当した後、平成30年から生活支援コーディネーターとして生活支援体制整備事業に関わる。
地域住民の声、想いを大切に「住民主体」を徹底した伴走支援で、自由なカタチの支え合い創出を目指す7年目のSC。

10月23日(木)13:00~14:30

助け合いの社会的価値とつながり方

進行役清水 肇子(公財)さわやか福祉財団理事長
登壇者河田 珪子支え合いのしくみづくりアドバイザー
髙木 大資京都大学大学院医学研究科社会的インパクト評価学講座特定准教授
新田 國夫(一社)日本在宅ケアアライアンス理事長
略歴

進行役

清水 肇子 (公財)さわやか福祉財団理事長

公益財団法人さわやか福祉財団の前身である任意団体創立当時から参加。情報誌『さぁ、言おう』編集長、常務理事事務局長を経て、2014年7月から同財団の理事長に就任。「助け合いで 元気に 心豊かに!」をモットーに、超高齢社会における新しい社会システムのあり方、ふれあいにあふれ、誰もがいきいきと輝ける地域共生社会づくりを全国に向けて提言し、活動中。

清水 肇子

(公財)さわやか福祉財団理事長

公益財団法人さわやか福祉財団の前身である任意団体創立当時から参加。情報誌『さぁ、言おう』編集長、常務理事事務局長を経て、2014年7月から同財団の理事長に就任。「助け合いで 元気に 心豊かに!」をモットーに、超高齢社会における新しい社会システムのあり方、ふれあいにあふれ、誰もがいきいきと輝ける地域共生社会づくりを全国に向けて提言し、活動中。

登壇者

河田 珪子 支え合いのしくみづくりアドバイザー

平成元年、夫の親達(認知症)の介護で、大阪府社会福祉事業団を退職し、単身で新潟に戻る。がんの予後外来に通院しながら、当事者として、介護専門職の立場から「介護しつつ自分の人生を大切にしたい。介護される側の人生も大切にしたい。そんなシステムを創りたい。」と呼びかけ、常に現場に足を置き、何時も当事者視点から実践者として、多くの人達と一緒に、支え合える仕組みを創り続ける。

河田 珪子

支え合いのしくみづくりアドバイザー

平成元年、夫の親達(認知症)の介護で、大阪府社会福祉事業団を退職し、単身で新潟に戻る。がんの予後外来に通院しながら、当事者として、介護専門職の立場から「介護しつつ自分の人生を大切にしたい。介護される側の人生も大切にしたい。そんなシステムを創りたい。」と呼びかけ、常に現場に足を置き、何時も当事者視点から実践者として、多くの人達と一緒に、支え合える仕組みを創り続ける。


髙木 大資 京都大学大学院医学研究科社会的インパクト評価学講座特定准教授

東京大学大学院医学系研究科講師を経て、2024年から京都大学大学院医学研究科社会的インパクト評価学講座特定准教授。博士(社会心理学)。社会的つながりと健康の関連についての研究や、行政との協働による健康まちづくりの実践に携わっている。助け合い等の地域活動が持つ多面的な社会的価値を科学的に「見える化」し、地域共生社会づくりの推進に貢献することを目指している。

髙木 大資

京都大学大学院医学研究科社会的インパクト評価学講座特定准教授

東京大学大学院医学系研究科講師を経て、2024年から京都大学大学院医学研究科社会的インパクト評価学講座特定准教授。博士(社会心理学)。社会的つながりと健康の関連についての研究や、行政との協働による健康まちづくりの実践に携わっている。助け合い等の地域活動が持つ多面的な社会的価値を科学的に「見える化」し、地域共生社会づくりの推進に貢献することを目指している。


新田 國夫 (一社)日本在宅ケアアライアンス理事長

1967年早稲田大学第一商学部卒業。1979年帝京大学医学部卒業。帝京大学病院第一外科・救急救命センターなどを経て1990年に東京都国立市に新田クリニック開設。1992年より医療法人社団つくし会理事長。

資格・公職等
医学博士、日本外科学会外科専門医、日本消化器病学会専門医、日本医師会認定産業医

新田 國夫

(一社)日本在宅ケアアライアンス理事長

1967年早稲田大学第一商学部卒業。1979年帝京大学医学部卒業。帝京大学病院第一外科・救急救命センターなどを経て1990年に東京都国立市に新田クリニック開設。1992年より医療法人社団つくし会理事長。

資格・公職等
医学博士、日本外科学会外科専門医、日本消化器病学会専門医、日本医師会認定産業医

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  • 本フェスタ終了後、ご希望の参加者に各プログラムをまとめたダイジェスト資料をご提供します。
  • 10月23 日(木)までの開催期間中もお申し込みが可能です。ただし、お申し込み後、ご視聴まで登録手配に数日いただく場合があります(参加費は同額です)。
お問い合わせ

公益財団法人さわやか福祉財団
いきがい・助け合いオンラインフェスタ2025事務局

メールfesta@sawayakazaidan.or.jp
TEL03-5470-7751(平日09:30~17:30)

(運営委託先:株式会社ストラーツ内)

TEL0120-197-585(平日10:00~18:00)

主催

公益財団法人さわやか福祉財団